冷蔵庫は昔に比べて大分進化してきたと中坊進二は感じています。
最初期の冷蔵庫は氷が入っているだけの箱ですが、
電気やファンが登場してからは、逆に氷を生み出すようになりました。
温度もかなり下げることが可能で、
冷凍品も長期間保存できるようになりました。
それでいて数年間一度も休まずに稼働し続けるのですから、
本当に勤勉です。
まるで人間の心臓のような機械ですね。
たまには休まなくて大丈夫でしょうか?

refrigerator

2017年の最先端の冷蔵庫は超高機能です。
大抵の冷蔵庫はいくつかの部屋で分かれていますが、
それらの気温は一緒くたで纏められることが多かったです。
しかし最先端の冷蔵庫でしたら、
自動で熱を感じてそれぞれ適温で冷やすことが可能だそうです。
野菜、魚、ジュース、さらには温かい鍋を入れても、
自動で判別してくれるのです。
自動で温度調整してくれるなんて、
かなりすごいと中坊進二は感じています。

fishes

省エネに関してもかなり進んでいると中坊進二は思っています。
具体的な数値は全く分かりませんが、
20年前と比べればかなり省エネになっているのではないでしょうか?
これに関しては50%OFFされていたとしても中坊進二は驚きません。

中坊進二の家でちょっと欲しいなと感じているのは、
ガラス窓の存在です。
大抵の冷蔵庫は完全密室で中身も全く分からず、
開けてから中を確認する必要がありましたが、
ガラス窓があれば開けずとも中を確認することが出来ます。
開閉さえしなければ、電気代を益々節約できるというものです。

glass

中坊進二の家で導入されている冷蔵庫ですが、
左右どちらかでも横開きすることが可能です。
左からでも右からでも、自由に開け閉めすることが出来ます。
通常時はキッチンに近い左側から開けることが多いのですが、
週2で届く宅配牛乳は玄関経由になりますので、
玄関に近い右側から開けることが多くなります。
左右どちらかでも開けられる機能は割と便利ですよ。

refrigerator2

冷蔵庫の寿命は10〜12年くらいです。
中坊進二の家の冷蔵庫がいま何年使っているか忘れましたが、
あと3〜4年ちょいで買い替えかもしれません。
そして冷蔵庫においてカルチャーショックを受けるものが、
冷蔵庫の外観の色です。
今の冷蔵庫に買い替える時も、色を大幅に変更したのか、
導入当時はかなり戸惑ったものです。
ただし1ヶ月も経てば前の冷蔵庫の色をすっかり忘れるくらいに、
今の色に落ち着いてしまいます。
「違和感があるのは最初だけで、そのうち勝手に慣れる」
というたとえ話として、
中坊進二はよく「冷蔵庫の色」を挙げていますよ。
共感してくれる方は多いのでは?