「う〜む、かにが高い」
そんな感じで中坊進二の年末は過ぎていきました。

中坊進二の家では毎年、
正月はタラバガニを食べることにしています。
普段食べないからこそ、
こうした豪華なものを食べるようにしているのです。
しかし、今年のかにはやけに高いと感じます。
ほとんどうろ覚えなのですが、
去年(厳密には2015年12月31日)は1kg5000円くらいで
買った記憶があります。
しかし今年は7000円もします。
今年(収穫は去年ですが)はタラバガニ、不調なのでしょうか。

taraba

タラバガニの食べ方は、いたってシンプル。
トースターで焼いて、そのまま何もかけずに食べます。
海産物なだけはあり、何もつけなくても普通に塩が効いていて美味しいです。
今年は、200gのズワイガニでしたが、海鮮丼にして食べました。
醤油をかけずとも、普通に美味しいです。

ネットを調べても、タラバガニの調理法はそこまで多くない感じです。
大多数の方が「焼いて食う」といったものです。
やはりカニはこの方法が一番なのかもしれませんね。
焼いた身を取り出して炒飯に混ぜるのも美味しそうです。
足だけでなく、身体全部でしたら、
お鍋に丸ごと投入するのも良いかもしれませんね。

ただし、タラバは大きいので、やるなら小さいタイプのカニになります。
甲羅から出汁が出るみたいですが、
中坊進二はカニ鍋は食べたことがありません。
一体どんな味がするんでしょうか。
カニの刺身というのもありますが、
市場で入手できるカニはほぼ全部、ボイル(茹でたもの)です。
おそらく、漁船に乗ってカニを直接ゲットしないと、
カニの刺身は食べられないかもしれません。
どんな味がするのかとても気になります。

pot

ところで京都では、どこでかにが食べられるのでしょうか?
牡蠣は食べたいので色々と調べましたが、
かについては中坊進二ノータッチでした。
気になったので調べてみたところ、西院駅あたりで食べられそうです。
しかし、4000円のコース料理は、中坊進二のサイフ的にちょっと厳しいです。