中坊進二はあずきバーが苦手です。
何故なら、硬くて食べられないからです。
世界最硬のアイスはやはり、伊達ではないと中坊進二は思っています。

azukibar

ところでホントのところ、あずきバーはどの程度硬いのでしょうか?
一応食用なので、人間の歯の主成分であるカルシウムより柔らかいのは確実です。
中坊進二の好きな「ほこ×たて」という番組でそうした実験をしていたそうで、
それによると「ダイヤモンドの次に硬いサファイヤ級」という結果になりました。
熱で溶かさないあずきバーは、鉱物並に硬いということなのです。
釘だって普通に打てるみたいですよ。
ただしそれは凍っている状態であって、室温に取り出して十数秒も経てば、
シャリシャリ食べることが出来ると中坊進二は考えます。
でも中坊進二のアゴと歯はそこまで無敵ではありませんので、
1分くらいは放置しておきたいと思います。
むしろ、ソフトクリームメーカーにぶちこんで、ソフトにしたいくらいです。

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あずきバーと刀鍛冶のコラボカフェが登場しました。
一瞬また「刀剣乱舞」かとも中坊進二は思いましたが、ガチの刀鍛冶工でした。
あずきバーと刀のカフェが、どのようなものか中坊進二は全く想像できません。
あずきバーを使った料理は、いくつか思いつきますが、
刀を使った何かが本当に思いつかないのです。
これはもう、岐阜県まで行って直接確かめるしかないかもしれませんね。

blacksmith

あずきバーを使った料理はいくつかあります。
というより、あずきを溶かした料理がいくつかあります。
完全に溶かして熱々のお汁粉にするのも良いですし、溶かして作り直して、
ケーキ、ようかん、プリン、ヨーグルト、
パフェ、アイスクリームなど色々と思いつきます。
中坊進二が試そうとしたソフトクリームもこのカフェで出されるかもしれませんね。
ソフトになれば、アゴと歯に自信の無い方も安心して食べることが出来ると思います。
そして、クックパッドを見ると、かなりレベルの高い創作料理を皆さん作っています。
小豆なので、赤飯を作成しているツワモノも居ましたよ。
むしろ、糖分が高すぎて食えるのか中坊進二はかなり気になっています。
「あずきバーで作る鯖味噌」もかなり気になります。
隠し味に小豆が良いという感じなのかもしれませんね。
カボチャ煮も美味しそうです。

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あずきバーは昔から人気です。
歯の強度に自信のある方は、
サファイヤ並の強度を持つあずきバーに挑戦するのはいかがでしょうか。
でも基本アイスなので、常温の空間に取り出すと秒単位で強度は劣化しますよ。
氷点下の世界で挑戦してみましょう。

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